AM Daemon ライブラリリファレンス
クラス | 型定義
I/O : 抽象入出力

ID付けされた入出力情報を提供するMonostateクラス Input, Output とその関連定義。 [詳解]

+ I/O : 抽象入出力 連携図

クラス

class  amdaemon::AnalogInput
 InputUnit クラスからアナログ入力を取得するラッパクラス。 [詳解]
 
class  amdaemon::AnalogOutput
 OutputUnit クラスにアナログ出力値を設定するラッパクラス。 [詳解]
 
class  amdaemon::Input
 ID付けされた入力情報を提供するMonostateクラス。 [詳解]
 
class  amdaemon::InputUnit
 カテゴリ単位のID付けされた入力情報を提供するクラス。 [詳解]
 
class  amdaemon::Output
 ID付けされた出力処理を行うMonostateクラス。 [詳解]
 
class  amdaemon::OutputUnit
 カテゴリ単位のID付けされた出力処理を行うクラス。 [詳解]
 
class  amdaemon::SwitchInput
 InputUnit クラスからスイッチ入力を取得するラッパクラス。 [詳解]
 
class  amdaemon::SwitchOutput
 OutputUnit クラスにスイッチ出力値を設定するラッパクラス。 [詳解]
 
struct  amdaemon::InputIdTag
 抽象入力識別IDタグ構造体。直接使うことはない。 [詳解]
 
struct  amdaemon::OutputIdTag
 抽象出力識別IDタグ構造体。直接使うことはない。 [詳解]
 

型定義

typedef InputOutputId< InputIdTag > amdaemon::InputId
 抽象入力の識別ID型。 [詳解]
 
typedef InputOutputId< OutputIdTag > amdaemon::OutputId
 抽象出力の識別ID型。 [詳解]
 

詳解

ID付けされた入出力情報を提供するMonostateクラス Input, Output とその関連定義。

型定義詳解

typedef InputOutputId<InputIdTag> amdaemon::InputId

抽象入力の識別ID型。

覚え書き
memcpy 可能。

静的メンバ関数 make により文字列から構築する。 コピー、等価比較、大小比較が可能である。

// 文字列から構築
// コピー可能
// 比較可能
if (idX == idY)
{
// 内容表示
std::wcout << idX.value << std::endl;
}

std::hash クラステンプレートの特殊化も定義されているため、 std::unordered_map クラステンプレート等のキー型として利用可能である。

typedef InputOutputId<OutputIdTag> amdaemon::OutputId

抽象出力の識別ID型。

覚え書き
memcpy 可能。

静的メンバ関数 make により文字列から構築する。 コピー、等価比較、大小比較が可能である。

// 文字列から構築
// コピー可能
// 比較可能
if (idX == idY)
{
// 内容表示
std::wcout << idX.value << std::endl;
}

std::hash クラステンプレートの特殊化も定義されているため、 std::unordered_map クラステンプレート等のキー型として利用可能である。