プレイ状態変更に用いるパラメータを保持する基底クラス。
[詳解]
#include <PlayParamHolder.h>
プレイ状態変更に用いるパラメータを保持する基底クラス。
このクラスのインスタンスをアプリ側で直接生成することはできない。 このクラスから派生した下記のクラスを用いること。
amdaemon::PlayParamHolder::PlayParamHolder |
( |
| ) |
|
|
protected |
virtual amdaemon::PlayParamHolder::‾PlayParamHolder |
( |
| ) |
|
|
protectedvirtual |
コピー代入演算子のオーバロード。
- 引数
-
- 戻り値
- 自身の参照。
ムーブ代入演算子のオーバロード。
- 引数
-
- 戻り値
- 自身の参照。
void amdaemon::PlayParamHolder::reset |
( |
| ) |
|
virtual const InnerPlayParam& amdaemon::PlayParamHolder::getInnerParam |
( |
| ) |
const |
|
virtual |
内部パラメータを取得する。
- 戻り値
- 内部パラメータ。
- 覚え書き
- ライブラリ内部で用いられる。アプリ側から利用する必要はない。
void amdaemon::PlayParamHolder::setGameCost |
( |
std::size_t |
gameCostIndex, |
|
|
std::size_t |
count = 1 |
|
) |
| |
|
protected |
void amdaemon::PlayParamHolder::setAccountingBegin |
( |
std::uint32_t |
kindCode, |
|
|
std::uint32_t |
statusCode |
|
) |
| |
|
protected |
ALL.Net課金プレイ開始パラメータを設定する。
- 引数
-
[in] | kindCode | 種別コード。 0 以上 654 以下。 |
[in] | statusCode | 状態コード。 0 以上 99 以下。 |
- 参照
- AccountingUnit::beginPlay
- 例外
-
Exception |
- 引数 kindCode に 654 より大きい値を指定した場合。
- 引数 statusCode に 99 より大きい値を指定した場合。
|
このパラメータを設定するとALL.Net課金プレイ開始処理が行われるようになる。
void amdaemon::PlayParamHolder::setAccountingEnd |
( |
std::uint32_t |
kindCode, |
|
|
std::uint32_t |
statusCode, |
|
|
std::uint32_t |
itemCount |
|
) |
| |
|
protected |
ALL.Net課金プレイ終了パラメータを設定する。
- 引数
-
[in] | kindCode | 種別コード。 0 以上 654 以下。 |
[in] | statusCode | 状態コード。 0 以上 99 以下。 |
[in] | itemCount | 商品数。 0 以上 255 以下。 0 ならば課金しない。 |
- 参照
- AccountingUnit::endPlay
- 例外
-
Exception |
- 引数 kindCode に 654 より大きい値を指定した場合。
- 引数 statusCode に 99 より大きい値を指定した場合。
- 引数 itemCount に 255 より大きい値を指定した場合。
- このパラメータを設定するとALL.Net課金プレイ終了処理が行われるようになる。
- 既にALL.Net課金プレイ中である場合はそれに対して終了処理が行われる。
- ALL.Net課金プレイ中ではない場合、メンバ関数 setAccountingBegin によって ALL.Net課金プレイ開始パラメータも同時に指定しなければならない。
|
void amdaemon::PlayParamHolder::setAimeId |
( |
AimeId |
aimeId | ) |
|
|
protected |
Aimeプレイログ送信用のUID値パラメータを設定する。
- 引数
-
- 参照
- Aime::sendLog
- 例外
-
このパラメータを設定するとAimeプレイログが送信されるようになる。
このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: