AM Daemon ライブラリリファレンス
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JVSの入出力処理を提供するMonostateクラス。 [詳解]
#include <Jvs.h>
公開メンバ関数 | |
bool | isAvailable () const |
JVSの入出力機能を利用可能であるか否かを取得する。 [詳解] | |
std::size_t | getNodeCount () const |
ノード数(JVSボード数)を取得する。 [詳解] | |
JvsNode & | getNode (std::size_t nodeIndex) |
ノード操作インスタンスを取得する。 [詳解] | |
const JvsNode & | getNode (std::size_t nodeIndex) const |
ノード操作インスタンスを取得する。 [詳解] | |
std::vector< std::reference_wrapper< JvsNode > > | getNodes () |
ノード操作インスタンス配列を取得する。 [詳解] | |
std::vector< std::reference_wrapper< const JvsNode > > | getNodes () const |
ノード操作インスタンス配列を取得する。 [詳解] | |
JVSの入出力処理を提供するMonostateクラス。
Core クラスのメンバ関数 Core::execute 呼び出しによって内容が更新される。
JVSの生入力値を取得したり直接出力を行いたい場合に用いる。 ID付けされた入出力処理を行う場合はこのクラスではなく Input クラスや Output クラスを用いること。
Output クラスとは出力値を共有しており、 どちらか一方で設定した出力値はもう一方にも反映される。
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inline |
std::size_t amdaemon::Jvs::getNodeCount | ( | ) | const |
ノード数(JVSボード数)を取得する。
JvsNode& amdaemon::Jvs::getNode | ( | std::size_t | nodeIndex | ) |
ノード操作インスタンスを取得する。
[in] | nodeIndex | ノードインデックス。Node1 が 0 、Node2 が 1 のように対応する。 |
Exception | 引数 nodeIndex にノード数以上の値を指定した場合。 ノード数はメンバ関数 getNodeCount で取得できる。 |
const JvsNode& amdaemon::Jvs::getNode | ( | std::size_t | nodeIndex | ) | const |
ノード操作インスタンスを取得する。
[in] | nodeIndex | ノードインデックス。Node1 が 0 、Node2 が 1 のように対応する。 |
Exception | 引数 nodeIndex にノード数以上の値を指定した場合。 ノード数はメンバ関数 getNodeCount で取得できる。 |
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inline |
ノード操作インスタンス配列を取得する。
範囲for文や各種アルゴリズム関数に渡すことを想定している。
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inline |
ノード操作インスタンス配列を取得する。
範囲for文や各種アルゴリズム関数に渡すことを想定している。