AM Daemon ライブラリリファレンス
総合概要
諸情報
モジュール
名前空間
クラス
ファイル
ファイル一覧
ファイルメンバ
amdcommon
include
amdaemon
NextProcess.h
[詳解]
1
/// @file
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/// @brief アプリ終了後遷移先列挙 NextProcess のヘッダ。
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///
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/// Copyright(C)SEGA
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#ifndef AMDAEMON_NEXTPROCESS_H
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#define AMDAEMON_NEXTPROCESS_H
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#include "
amdaemon/env.h
"
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namespace
amdaemon
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{
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/// @addtogroup g_core
14
/// @{
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/// @brief アプリ終了後遷移先列挙。
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///
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/// Core クラスのメンバ関数 Core#kill の引数に指定し、アプリ終了後の遷移先を選択する。
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enum class
NextProcess
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{
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/// @brief Daemonプロセスに遷移先を自動判別させる。
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///
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/// - 現在ゲームテストモード中である場合は NextProcess::SystemTest が選択される。
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/// - 上記以外の場合は NextProcess::SegaBoot が選択される。
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Auto
= 0,
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/// @brief セガブートに遷移し、アプリを再起動する。
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///
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/// LANインストールやNET配信によるアプリの更新が可能であれば更新処理が行われる。
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SegaBoot
,
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/// @brief セガブートに遷移し、エラー表示を行う。
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///
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/// - 現在 Error クラスにエラーが設定されている場合、
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/// そのエラーをセガブート画面に表示して進行停止する。
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/// - Error クラスにエラーが設定されていない場合は
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/// NextProcess::SegaBoot と同一の挙動となる。
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SegaBootError
,
39
40
/// システムテストモードに遷移する。
41
SystemTest
,
42
};
43
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/// @brief @ref NextProcess 列挙値の文字列表現値を取得する。
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/// @param[in] nextProcess @ref NextProcess 列挙値。
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/// @return @ref NextProcess 列挙値の文字列表現値。不正値の場合は nullptr 。
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/// @internal ライブラリ実装メモ: enumsToString.cpp で実装。
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const
wchar_t
*
toString
(
NextProcess
nextProcess);
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/// @}
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}
// namespace amdaemon
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#endif // AMDAEMON_NEXTPROCESS_H
amdaemon::NextProcess::SystemTest
システムテストモードに遷移する。
env.h
Daemonライブラリの環境定義を行うヘッダ。
amdaemon
AM Daemon ライブラリクラス群の基底名前空間。
Definition:
Log.h:13
amdaemon::NextProcess::SegaBoot
セガブートに遷移し、アプリを再起動する。
amdaemon::toString
const wchar_t * toString(AimeCommand command)
AimeCommand 列挙値の文字列表現値を取得する。
amdaemon::NextProcess
NextProcess
アプリ終了後遷移先列挙。
Definition:
NextProcess.h:19
amdaemon::NextProcess::SegaBootError
セガブートに遷移し、エラー表示を行う。
amdaemon::NextProcess::Auto
Daemonプロセスに遷移先を自動判別させる。
2018年07月31日(火) 15時54分14秒作成 - AM Daemon ライブラリリファレンス / 構成:
1.8.11