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amdaemon::allnet::AccountingPlayCountItem 構造体

ALL.Net課金プレイ回数集計アイテム構造体。 [詳解]

#include <AccountingPlayCountItem.h>

+ amdaemon::allnet::AccountingPlayCountItem 連携図

公開メンバ関数

bool valid () const
 情報が有効であるか否かを取得する。 [詳解]
 
std::wstring toString (std::size_t countWidth=5) const
 文字列表現値を作成する。 [詳解]
 

公開変数類

::amdaemon::util::DateTime month
 対象年月。年と月以外の値は無意味。 [詳解]
 
std::uint32_t count
 課金プレイ回数。 [詳解]
 

詳解

ALL.Net課金プレイ回数集計アイテム構造体。

覚え書き
memcpy 可能。

関数詳解

bool amdaemon::allnet::AccountingPlayCountItem::valid ( ) const
inline

情報が有効であるか否かを取得する。

戻り値
true有効である場合。
false無効である場合。
std::wstring amdaemon::allnet::AccountingPlayCountItem::toString ( std::size_t  countWidth = 5) const

文字列表現値を作成する。

引数
[in]countWidth課金プレイ回数の最小幅。既定値は 5 。
戻り値
文字列表現値。情報が無効である場合は空文字列。

"YYYY/MM XXXXX" という形式の文字列を返す。

  • "YYYY" は年を表す。
  • "MM" は2桁幅となるようにゼロ埋めされた月を表す。
  • "XXXXX" は引数 countWidth で指定した最小幅を満たすように空白文字で 右寄せされた課金プレイ回数値を表す。

メンバ詳解

::amdaemon::util::DateTime amdaemon::allnet::AccountingPlayCountItem::month

対象年月。年と月以外の値は無意味。

情報が無効ならば amdaemon::util::DateTime::min() が設定される。 情報が有効であるか否かはメンバ関数 valid で調べること。

std::uint32_t amdaemon::allnet::AccountingPlayCountItem::count

課金プレイ回数。


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